フラワーアレンジメント基本の作り方【ラウンドブーケ】

基本中の基本である半球形(ラウンド)ができれば、結婚式の花嫁ブーケにもチャレンジできます。生花で作る前に、アーティフィシャル(造花)で練習してみましょう。

ラウンドブーケを作るために揃えるお花の材料

バラ9本
ガーベラ8本
青りんご(8輪)
あじさい8ピース

葉8枚

フリルバラ5本

分かりやすいように、半球形と同じ花材でお伝えします。

花以外に準備するもの

ブライディーネット 1本
☆☆ ブライディネットB ホワイト (1コ入り)
(これはあまり売っていないので、通販がおすすめです。)

ブライディーネットチュール 1個
(練習のときは、無くても良いです)
☆☆ ブライディネットA・B用チュール (1枚入り)
ワイヤー#26 10本くらい #20 5本くらい(緑の紙巻きがオススメです)
地巻ワイヤー #26

地巻ワイヤー #20
雑巾
ゴミ袋
新聞紙

花をカット

花をカットします。半球形なので、花材は全て同じ長さです。まずは測りましょう。

ブライディーネットの中心から葉が少し見えるくらいの長さにします。

①葉をブライディーネットの周りに1周させます

花器とは垂直に挿します。葉の大きさによって1~2枚数が変わりますが、隙間なく挿すことが重要です。
横から見ると、緑の白の線のところに葉を挿していることをお気づきでしょうか。

この線よりも下に花が来ることはありませんので、ご注意。

それは、ブライディーネットチュールを装着するためです。

②9本のバラのうち、一番美人を挿します

咲きすぎず、蕾みすぎず、ちょうどいい頃合いの美人さんを中心に挿します。

ブライディーネットは、角度がついているので、それを考慮に入れて花を挿す必要があります。ブライディーネットの線を基準にしましょう。

③残り8本のバラの中から蕾に近いものを順に5本挿します

その5本で5角形(星型)を描くように給水スポンジに挿していきます。葉のすぐ上で中心のバラに向かって挿します。

中心のバラの足元に向かって挿します。

④残りのバラ3本を挿します

ブライディーネットはプラスチックの線があるので、分かりやすいと思います。最初の1本が90度だとすると、5本は180度。次の3本は45度になります。

三角形になるように意識して45度で挿してください。

これで骨格ができました。

⑤ガーベラを挿します

8本のうちの3本を用意します。3本は中心のバラに密着するかの様に挿してください。

残り5本のガーベラは、バラの5本の間で、少し上に入れます。

分かりやすいように穴を開けています。5本のバラは一番下の段で、5本のガーベラは下から2段めのところに挿します。

⑦青りんごで隙間を埋めます

あおりんごは目立つので、均等に入れるようにしてください。

⑧あじさいを空いているところに

あじさいを小分けにしてワイヤーリングします。

ワイヤーリングはここを参照してください。

開いているところを埋めていきましょう。

上から見ても、横から見ても丸くなっているか、チェックしましょう。

できたら、ブライディーネットチュールを下からはめて、ブライディーネットの手袋をしてあげてください。

今回のは、花を均等にバラけさせる「ミクスト」という形です。同じ花材がお隣にくることはありません。

逆に、「グループ」という同じ花材を数本まとめて塊としてアレンジする方法もあります。後日記事をアップしますね。

アーティフィシャル(造花)でアレンジを練習してから生花で作ると分かりやすいと思います。

100円均一でもしっかりしたお花が売っていますし、この記事を書いている11月は生花でいいのがなくて本当に写真に困りました。

困り果ててアーティフィシャルにしたのですが、初心者にはいい練習になると思います。

花材をどう選んだら良いのかわからないときは、お送りもしますので、予算等メッセージください。